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回線が夜になるとネットが遅い原因と改善策

5分で読めます更新:2026-07-25SpeedCheckAI編集部

「回線が夜だけ遅い」「ネットが夜になると遅い」——昼間は普通なのに夜になると動画が止まる場合、回線混雑だけでなく、家族の同時利用やWiFi干渉も候補です。見分け方と改善策を解説します。

この記事の結論

同じ端末・場所で昼と夜に測り、さらに有線LANでも比較します。夜だけ有線でも速度とPingが悪化するなら回線混雑、WiFiだけ悪化するなら家庭内の同時利用や電波干渉が強く疑われます。

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夜に遅くなる主な候補は回線混雑と同時利用

夜はインターネット利用が増えるため、共有設備や通信経路が混雑する場合があります。一方、家庭内でも動画視聴・ゲーム更新・クラウド同期が重なります。昼夜の有線計測と、ほかの通信を止めた計測を比べて切り分けます。

見分け方

昼は速いのに夜だけPingが大きく上がり、ダウンロード速度が落ちる——これが回線混雑の典型的なサインです。SpeedCheckAIで昼と夜に計測して比べると、はっきり差が出ます。

改善策①:IPv6(IPoE)に切り替える

夜の混雑が起きるのは、多くの場合「IPv4 PPPoE」という古い接続方式の出入口(網終端装置)が混むためです。IPv6(IPoE)方式に切り替えると、この混雑ポイントを通らない別ルートで通信できるため、夜でも速度が安定します。最も効果が大きい対策です。

  1. 1.契約中のプロバイダがIPv6(IPoE)に対応しているか確認する
  2. 2.対応していれば申し込む(多くは無料)
  3. 3.IPv6対応ルーターを用意する(古いルーターは非対応のことがある)

改善策②:IPv6対応ルーターに買い替える

IPv6 IPoEを利用するには、契約先の方式に対応したルーターや指定機器が必要です。Wi-Fi 6対応だけでは利用可否を判断できないため、サービス名と対応方式を公式情報で確認します。

改善策③:プロバイダを乗り換える

IPv6にしても夜が遅い場合、そのプロバイダ自体の設備が混雑している可能性があります。混雑しにくいプロバイダや、独自回線(NURO光など)への乗り換えで根本的に改善することがあります。

やってはいけない勘違い

  • 「ルーターを再起動すれば直る」——一時的には効くこともありますが、混雑が原因なら根本解決にはなりません
  • 「速いプランに変えれば直る」——契約速度(最大値)を上げても、混雑する出入口は同じなので夜は変わらないことが多いです

参考にした公式情報

よくある質問

回線が夜だけ遅いのはなぜ?

回線が夜だけ遅くなる主な原因は、夜間(20〜24時)に利用者が集中し、帯域を共有するベストエフォート型回線が混雑するためです。IPv6(IPoE)に切り替えると混雑ポイントを迂回でき、改善することが多いです。

ネットが夜になると遅い場合、何を確認すればいい?

まず契約回線がIPv6(IPoE)に対応しているか確認してください。次にルーターがIPv6対応かをチェックします。両方対応していても夜だけ遅い場合は、プロバイダ設備自体の混雑が原因の可能性があります。

IPv6にすれば夜の回線の遅さは必ず直りますか?

必ずではありません。IPv4 PPPoEの混雑が原因ならIPv6 IPoEで改善する可能性があります。WiFiや家庭内の同時利用が原因なら、そちらの改善が必要です。

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